ソファから見るオーダーメイドのカラーコーディネイト

部屋のインテリアを選ぶ際に、重要視するポイントには、色、形、大きさなどが挙げられますが、中でも、インテリア家具が大きければ大きいほど、人に与える影響力が大きいのが「色」です。部屋を見渡して、最も位置を占めているインテリアの色は何ですか?そして、それはどんな家具でしょうか。フローリングのお部屋の大型家具として人気なのがソファーです。色やデザインで心地よい空間を演出する為に、近年はオーダーメイド型のソファーが流行しています。ソファーは部屋の顔となるものだからこそ、色選びには失敗したくないという方の為に、オーダーメイドのカラーコーディネイトについて詳しくご紹介しましょう。カラーコーディネイトのポイントと、人に与える印象についてもあわせてご説明します。

オーダーメイドのソファーの良さとは?

フローリングの部屋に欠かせない家具の1つがソファー。大型家具店などには、シンプルでリーズナブルなソファーが沢山並んでいますね。1人用の物から客室用まで、用途に合わせて色や形が選べ、自分のお好みのものが見つかるかもしれません。しかし、「こんな部屋にしたい」とあらかじめイメージが決まっている人や、特定の色や柄のものを探している人にとっては、既成のソファーは、どことなく物足りなく感じるもの。オーダーメイドできる個所は業者によっても異なりますが、主に、設計と張り地になります。布、合皮、本革など、用途に合わせて張り地が選べるのが最大のメリットでしょう。多くの人がこだわるのが、張り地の色と言われています。制作を始める前に、ソファーで作り出したい部屋のイメージをはっきりさせておくことが大切です。

目的に合わせた色選びのポイント

張り地の色やデザインは、多いところで300種類以上ありますので、1つ1つ生地を選んでいたら、なかなか前に進みません。ソファーの色でどのような効果が得たいかを最初に決めておくことがポイントです。例えば、シックで洗練された部屋や、植物が多い部屋であれば、モノトーンやアースカラーなどを中心としたものを選ぶとしっくりきます。また、カラーコーディネイトする際は、カーテンとソファーの色の組み合わせを考えると、全体的なバランスが良くなります。同じ色で統一してもいいですし、同系色のグラデーションでまとめても良いでしょう。一方で、テーマカラーを1種類に絞り、その色をソファーに使うこともおすすめです。赤や青などの彩度・明度が高い色は、部屋のあちこちに多用すると、落ち着きが無くなってしまいます。最も好きな色を面積の大きいソファーに用いることで、その色のもつ雰囲気を部屋全体に感じることができるでしょう。このようにソファーをオーダーメイドする際には、色のバランスやコーディネートを考えてみると楽しいですよ。