肌触りや質感を大事にしたいオーダーメイドにソファ生地の選び方

一から職人が手作りしてくれるオーダーメイドソファを購入するなら、肌触りや質感を大切にしたいものです。用途によって肌触りや質感を選ぶことで、自分好みのソファーを手に入れることができます。既製品の場合は、すでに決まったものの中から生地を選ぶ必要があります。生地は、大きく分けると革張りと布張りの2種類があります。どちらもの長所と短所があり、家族構成やペットの有無によっても適する生地が変わってきます。生地によって手入れの頻度が変わったり、肌が弱くても使えるか、ペットがいても大丈夫か、何年使えるのか、ということが変わってくるのもオーダーメイドソファの特徴です。ここでは、オーダーメイドの際の生地の選び方、肌触りや質感の違い、について解説していきます。

日常の手入れが楽チンな革張りソファー

革張りをオーダーした場合、液体をこぼしたときでも拭きとって掃除ができるので安心です。また、見た目の豪華さを感じられるのも革張りのメリットです。本格的な素材を選ぶ人には、革張りのほうが人気はあります。ただし、滑りやすいというデメリットがあります。暑い時期に座っていると熱がこもって汗が溜まりますし、冬は表面が冷たく感じる場合もあります。肌触りや質感では、革張りはどちらもポイントが高いです。肌に吸い付くような座り心地で、使い込むと革本来の味わい深さが出てきて柔らかくなっていきます。また、頑丈なので良いものを長く使いたいという場合にも適しています。ホコリやダニがつきにくいので、アトピー体質など肌が弱い人にも革は適しています。本格的な質感を味わえるのが革の良さです。

一年中肌触りが良いのが布張りのメリット

革張りに対して布張りは、比較的安く手に入るのがメリットです。革は素材そのものが高くなってしまいますが、布ならば素材の費用を抑えることができます。また、カバーを取り外して選択できるので清潔に保てますし、カバーを変えればカラーリングを楽しめるのも布張りの良さです。一年を通じて肌触りが良く、フカフカした柔らかな肌触りを楽しむことができます。デメリットとしては、革に比べて見た目がチープになりやすいことです。一般家庭向けの見た目なので、本格派で書斎に置きたいというような要望は叶えられない可能性があります。また、ペットがいる家庭だと爪で表面をボロボロにされてしまうこともあります。座るときにホコリが立ちやすいので、アトピー体質の人も手入れに苦労することがあります。